小児科

 
ロタウイルスワクチンについて 接種スケジュール 予約方法と注意  
接種料金 よくあるご質問
 
ロタウイルス胃腸炎とは?
   
 

乳幼児に多く起こる感染性胃腸炎のひとつで、ロタウイルスというウイルスが原因です。激しい下痢やおう吐によって脱水を起こしやすく、けいれんがみられることもあるため、もっとも重症化しやすい乳幼児の胃腸炎といわれています。また、まれに脳炎・脳症、腎不全などを起こすこともあり注意が必要です。

 

 

 

ロタウイルス胃腸炎の予防ワクチンとは?
   
 

ロタウイルスの病原性を弱めて増殖させ精製した生ワクチンです。
甘いシロップ状の飲むワクチンです。 (製品名:ロタリックス内用液)

 
 
 

経口接種(飲む)回数は2回です。
1回目の接種から4週間以上の間隔をあけて2回目を経口接種します。
接種時期は、生後6週~24週0日です。(生まれた日を0日として、生後42日~168日まで)

 ※ 1回目、2回目の接種を上記期間(期間厳守)に終了しなければなりません

 ※ 当院では、上記期間を過ぎたロタウィルスワクチンの接種を行っていませんので

   接種時期にはご注意ください

 

 当院では、ロタウイルスワクチンと下記のワクチンの同時接種をお勧めしています。

 1回目(生後2カ月ごろ) : ヒブ、肺炎球菌との同時接種

 2回目(生後3カ月ごろ) : ヒブ、肺炎球菌、三種混合との同時接種

 

 

予約について

   
 

予防接種を行っている診療時間帯であれば、いつでも接種が可能です。

詳しい診察時間・受付時間は → クリック

 

 
 
有料となります
   
 

   1回目  14,700円(消費税込み)
   2回目  12,600円(消費税込み)

 

   
 
吐き戻したときは再接種が必要ですか?
   
 

もし万が一、接種直後(5~10分以内)に大半を吐き戻した場合は、接種者の判断で再接種を考慮してもよいことになっています。

 

 
接種後に注意することはありますか?
   
 

ワクチンを接種した後に、ウィルスに対して身体が何らかの反応をしめすことがありますが、通常数日程度で治まります。
 ※ 主な副反応 : ぐずり、下痢、咳・鼻水、発熱、食欲不振、おう吐など


≪速やかにご受診ください≫
  高熱、けいれんなどの異常な症状がでた場合や腸重積の症状がみられた場合

     ※ 腸重積の症状 : ぐったりする(不機嫌)、泣きと不機嫌を繰り返す、顔色が悪い

                   繰り返し起きる嘔吐、イチゴジャムのような血便、お腹のはり

 

 
吐き戻したときの吐物は、どのように処理すればよいですか?
   
 

吐いたものがついてしまった場所は塩素系漂白剤や哺乳瓶用の消毒液などで消毒し、後始末をしたあとの手はよく洗ってください。

 

 
おむつ交換のときの注意点はありますか?
   
 

ワクチン由来ウイルスの糞便中への排泄が、ワクチン接種後約7日をピークに平均で10日間認められているので、おむつの交換後は石けんを用いた十分な手洗い等を実施してください。

 

 
他のワクチンとの接種間隔は?
   
 

 生ワクチンを受けた後は27日以上、不活化ワクチンを受けた後は、6日以上間隔をあける事が必要です。なお、ロタワクチンは、生ワクチンですので、接種後27日以上の間隔をおいて、生ワクチン、不活化ワクチンいずれも接種可能です。