小児科

 
腎臓外来のご案内 先天性代謝異常症の検査のご案内 よくあるご質問
 
世界トップレベルの診療
   
 

私は、小児腎疾患を専門としており、日本腎臓学会専門医及び指導医であり、平成20年4月に神戸大学に異動するまでは、国立成育医療センター腎臓科医長として、小児のあらゆる腎尿路疾患の診療に携わってまいりました。また、現在も神戸大学で小児の腎尿路疾患の診療を行っています。

 

・ 学校検尿や3歳児検尿で異常を指摘された
・ ネフローゼや腎炎と診断された
・ 腎機能障害や腎不全と診断された
・ 腎臓や尿路に奇形があると診断された

 

など腎尿路に異常のある子どもさんに、世界トップレベルの診療を提供いたします。ご相談など、お気軽に受診してください。

特命教授 飯島一誠

 


腎臓外来    月曜午前1診(担当 飯島教授

          金曜午前3診(担当 貝藤助教授


 

   

 
 
 

 生れた赤ちゃんに先天性代謝異常症がないかを検査する新しい検査法を導入しました。

新生児に対して行われている検査は全国的に6項目の所、約20種類の先天代謝異常症の検査(タンデムマス法と酵素の測定法で検査)を行うことが出来るように環境を整えました。

 

 先天代謝異常症には、新生児の段階で対処すれば病気の進行を止められる疾患も多数あります。生後早期に検査をして診断することで早期治療を受けることが可能となります。

 

 最新の方法を用いた先天性代謝異常症の検査は、どこの病院でも受けられるものではなく、神戸市内でも当院を含めごくわずかな病院でしか実施していません。したがって、そのデータは医学的にも貴重なデータであり、同意書に署名を頂いた上で検査を行ってまいります。

 

   

 

 
 
赤ちゃんの負担が増えることはありませんか?
   
 

 ありません。現在、当院出生のすべての赤ちゃんから生後5日頃に足の裏から数滴の血液を採取し、紙に染みこませたもので検査をおこなっていますが、その一部を使って検査をするので、赤ちゃんへの負担が増える事はありません。

 
   
   
検査に費用はかかりますか?
   
 

  1部の検査の実費として、1,000~3,500円が必要となります。

  (詳しくは、1階中央受付にお尋ねください。)

 
   
   
検査で異常があった場合、どうすればよいのでしょうか?
   
 

 再度の血液検査などを行い、異常があると判断した場合は、今後の治療を神戸大学の小児科でおこなっていきます。

 
   
   
検査は受けなければならないものですか?
   
 

 検査を受けるか受けないかは、自由な意思で決めることができます。信頼している人に相談されるなどし、よくお考えの上、ご自分の意思で決めてください。また、たとえ検査を受けなくても、その後の診療において何ら不利益を受けることはありません。

 
   
   
同意撤回の自由について
   
 

 検査を受けることに同意した後でも、とりやめることが、いつでも自由にできます。その場合でも、あなたや赤ちゃんは何ら不利益を受けることはありません。

 
   
   
検査を受けた患者さんのプライバシー保護について
   
 

 新生児スクリーニングの実施システムは、プライバシーの保護に対して十分な配慮をしており、対象者の氏名や検査結果の内容などの個人情報が外部に漏れることは一切ありません。

 
   
   
検査成果の公表
   
   検査結果をまとめて、研究成果として学術目的のために公表されることがありますが、その場合もあなたの個人情報の秘密は厳重に守られ、第三者には絶対にわからないように配慮されます。
 データの公表については、同意が必要ですが、検査を行う前に書いていただく同意書によって、同意が得られたことになります。